模試の名称は「首都圏小学校入試実力判定グレードテスト」と言い、成田高校付属、昭和学院・国府台女子・千葉日大・日出学園・聖徳大附属などの私立小学校を会場として開催しています。ペーパー・制作・運動・発表・指示行動・態度を総合評価し、千葉・茨城をはじめ首都圏の私立小学校入試の実力判定を行います。
実際の入試で使用される学校の教室・体育館・運動用具を使って試験を行い、試験を受ける子供たちが会場の雰囲気をつかみ、場慣れするために最適な模試を実施しています。
また、首都圏小学校入試実力判定グレードテストの最大の特長は模擬面接です。試験会場となる小学校が実施している面接とそっくりな面接や、アドバイス付きの面接など3種類の面接を行っています。
模試を行うことにより私立小学校との交流を深め、試験官となるキッズさくらカレッジ幼児教室の先生方の指導力向上を図れます。そして、模試を通して私立小学校の良さを沢山の人に告知し、子供たちが楽しく試験を受けて受験準備を無理なく行えるようにしたいと考えています。